電車とバスの博物館に授乳室が新設 [博物館・科学館]
去年の11月に行って、気に入った施設だった、この「電車とバスの博物館」。
でも一つだけ問題がありました。それは、施設内にも付近にも授乳スペースが無いこと・・・。これって母乳育児してる0歳児がいる場合には、重要なところです。
でも、先日、HOTほっとTOKYUの7月号を読んでいるとこんな記事を発見しました。
【お客さまの声を受けて、電車とバスの博物館を管理運営している(財)東急弘潤会では、乳児をお連れのお客さまを対象に調査を行いました。その結果、「授乳室を既存の休憩スペースに設置してほしい」というご要望が多いことが分かり、休憩スペース近くに授乳室を新設しました。目的外での利用はご遠慮いただいているため通常は鍵がかかっていますので、ご利用の際はお近くの係員へご連絡ください。】
おぉ~。これは、ありがたいです。
授乳施設が整ったとなると、訪れる回数が増えそうな予感がします。
とか話していたら、早速お友達と一緒に、遊びに行く事に。
息子はノリノリでバスの運転しています。今回も楽しかったようで、家に帰ってきてからも電車遊びに夢中。
まだ歩く前の娘にとっては、居場所が無いのですが、展示中の電車の中でそれなりに雰囲気を楽しんでいるようです。
件の授乳室はこんな感じ(妻に撮って来て貰いました)。個室を一人づつ使うようになっているらしいです。
2009-08-28 23:00
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