国立科学博物館の続き [博物館・科学館]
昨日行った国立科学博物館。「上野のパンダ大集合」については、昨日ご紹介したが、他の常設展も見てきたので、少しばかりご紹介します。
今回、新年企画で干支の丑に因み、色々なウシの頭骨が地球館1Fに展示されていました。
挨拶の文から少し抜粋してご紹介すると、
「ウシは哺乳類のなかで偶蹄目ウシ科に属します。偶蹄とはすなわち偶数の蹄を持つ哺乳類のことで、ウシ科以外にはシカ科、イノシシ科、キリン科などが含まれます。」
へ~キリンって偶蹄目だったんですね。てっきり馬と同じ奇蹄目かと思ってましたが、良く考えてみれば、蹄の跡は二つですから偶数だ・・・。
で、今回は地球館の常設展を全フロア見てきました。
まだ展示パネルの操作をするのに身長が足りない91cmの息子なので、持っていった、組立式の踏み台が大活躍。これで、抱っこのまま長時間ホールドする必要が無くなり快適でした。
地球館1Fの鯨の全身骨格
左が地球館B1FのTレックス。右が地球館3Fのトラです。
3Fのたんけん広場-発見の森が、大好きな息子。蝉や鈴虫,はたまた鳥の声をボタンを押しては聞いている。飽きないでず~っと遊んでいる・・・。
更に奥の哺乳類の剥製(上のトラがある所)の前のパネルもお気に入り。今回持ち込んだ踏み台の上に乗って、これまたず~っと動画を見ている(※パネルの前の剥製の写真をクリックするとその動画が見られるんです)。一通り動画を見ると、次のパネルへ移動する。これを延々繰り返している。
一通り見たけど、踏み台が活躍したのが地下3F「宇宙・物質・法則 / 科博の活動」もう少し大きい子供をターゲットにしているようだが、ボタンをポチポチ押したり、映像を見て楽しんでいる姿が可愛い。
まあ、リピーターズ・パスを購入した事だし、また連れてきてあげよう。
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