厚木市子ども科学館 [博物館・科学館]
厚木市子ども科学館に行って来ました。
と言っても、ここは非常に小さい(というかワンフロアだけ)の常設展示とプラネタリウムがあるだけなのですが・・・。
私の住んでいる神奈川県央では、横浜市洋光台の「はまぎんこども宇宙科学館 」,藤沢市「湘南台文化センターこども館」,「相模原市立博物館」あたりが大型スクリーンのプラネタリウムがあるのですが、この厚木市子ども科学館のプラネタリウムが好きなのは、なんと言っても大人100円という破格の入場料。1日4回上映していて100円で見られる(息子はまだ無料です)ので、かなりお手軽です。
併設の科学系の体験展示も狭いながらも楽しめて、結構面白いですよ。
国立科学博物館の続き [博物館・科学館]
昨日行った国立科学博物館。「上野のパンダ大集合」については、昨日ご紹介したが、他の常設展も見てきたので、少しばかりご紹介します。
今回、新年企画で干支の丑に因み、色々なウシの頭骨が地球館1Fに展示されていました。
挨拶の文から少し抜粋してご紹介すると、
「ウシは哺乳類のなかで偶蹄目ウシ科に属します。偶蹄とはすなわち偶数の蹄を持つ哺乳類のことで、ウシ科以外にはシカ科、イノシシ科、キリン科などが含まれます。」
へ~キリンって偶蹄目だったんですね。てっきり馬と同じ奇蹄目かと思ってましたが、良く考えてみれば、蹄の跡は二つですから偶数だ・・・。
で、今回は地球館の常設展を全フロア見てきました。
まだ展示パネルの操作をするのに身長が足りない91cmの息子なので、持っていった、組立式の踏み台が大活躍。これで、抱っこのまま長時間ホールドする必要が無くなり快適でした。
地球館1Fの鯨の全身骨格
左が地球館B1FのTレックス。右が地球館3Fのトラです。
国立科学博物館~上野のパンダ大集合~ [博物館・科学館]
11月に行って来たばかりだが、息子のウケが良かったので再び国立科学博物館に行って来た。
この調子ならまた行く事になりそうなので、毎回600円払うのもバカらしい。という事でリピーターズ・パスを購入した。1000円で1年間は常設展に限り入館し放題になる。もう少し息子が大きくなったら友の会に入っても良いだろうが、今はこれで十分な気がする。
さて、今回国立科学博物館に行った目的の一つが、「上野のパンダ大集合」を題された展示を見る事である。今まで上野動物園で飼育された7頭のパンダが一同に会している。
左から康康(カンカン),蘭蘭(ランラン),歓歓(ファンファン),飛飛(フェイフェイ)
康康(カンカン)と蘭蘭(ランラン)は、いわずと知れた1972年に来日した初代パンダ。約8年を上野動物園で飼育されていたそうだ。
歓歓(ファンファン)は、1980年に来日し、17年間もの間上野動物園で飼育されていた。フェイフェイとの間に3匹の仔を出産し、子育てしたお母さんパンダとして有名。
飛飛(フェイフェイ)は、1982年に来日。人に良く慣れたパンダで、人の手から直接餌を食べている映像などが多く残されている。
電車とバスの博物館 [博物館・科学館]
今日は生憎の天気だったが、東急田園都市線にある「電車とバスの博物館」に行って来た。
入場料が大人100円、2歳の息子は無料である。何回でも入退場可能なので、非常にリーズナブル。
中には大型の電車の模型や、シミュレーターが充実している。電車やバス、飛行機のシミュレーターがあって、子供達は大喜びである。勿論息子も大はしゃぎ。
模型の前を電車を追いかけ、右に左に・・・。楽しそうである。
道路を挟んだ別館のイベント館には飛行機のYS-11のフライトシミュレーターがある。
建物内はそれ程広くないのだが、並んで電車を運転したり、息子の気の向くままに見ていると、気がついたら5時間近く滞在していた・・・。う~ん、100円でこれだけ遊べれば言う事無しだ。
また近いうちに、来る事になりそうなだな~。
国立科学博物館 [博物館・科学館]
昨日は天気が悪い中、上野の国立科学博物館に行って来た。
息子が好きな恐竜を見に行くためである。
地球館 B1には恐竜の骨格標本が多数展示されている。
日本館 3Fにはフタバスズキリュウの全身骨格(レプリカ)が展示されている。
ついでに特別展「菌類のふしぎ」も見てきた。
このキヌガサダケ、見ていると本当に不思議な形だ。なんの目的でこんな形をしているのだろう?
そうそう、シマウマの剥製を見ていて気がついたのだが、シマウマの背中の模様ってこんな感じ。改めて見ると、なんだか変。
ファミリー鉄道展2008 [博物館・科学館]
海老名電車基地内特設会場で行われた「ファミリー鉄道展 2008」に息子を連れて行って来ました。
動物と電車と車が大好きな息子には、これまた堪らないイベントです。
ロマンスカー・HiSE
ロマンスカー・SE
歴代のロマンスカー全部が展示されていた去年と比べれば少ないものの、それでも凄い人でビックリです。今年はHi・SEとSEを見る事が出来ました。抽選は外れたのでHiSEの運転台見学は出来なかったのでSEの運転席を見てきました。息子も大喜びですよ、コレが。