JAXA相模原キャンパス一般公開 [博物館・科学館]
JAXA(宇宙航空研究開発機構)相模原キャンパスの一般公開が、昨日と今日の二日間開催されているので、初めて行って来ました。
毎年恒例らしいのですが、今年から2日間での開催らしいです。
施設外のロケットなどは見学できるようですが、施設内部の公開や、衛星やロケットの模型展示、ミニミニ宇宙学校、水ロケット教室、いろいろな実験とイベントも盛り沢山の一般公開は必見との事。更に授乳用のスペースなどもあるようなので、家族4人で揃って行って来ました。
初めてでしたが、その規模に圧倒されました。こりゃ~丸一日かけても見尽くせないのでは?って感じです。
彼方此方でクイズやミニゲームがあって、シールやらピンバッジ、キーホルダーが頂けます。息子も嬉しそうに貰ったキーホルダーを着けてました。
今日一日で、こんなに頂きました^^;
神奈川工科大学厚木市子ども科学館 [博物館・科学館]
今日は、厚木市子ども科学館のリニューアル記念に行って来ました。
ウン千万円をかけてプラネタリウムがあのメガスターⅡになったんです。ついでに、スポンサー?かネーミングライツなのか名前が「厚木市子ども科学館」から、「神奈川工科大学厚木市子ども科学館」に変更されていました。
オープニングの今日は、新たに大人200円になったプラネタリウム(コスモシアター)が無料なのですが、予約制であっという間に予約は一杯になってしまったようです。
常設展示には大きな変更は無かったのですが、星雲やかぐやの撮った月の映像がパネル展示されていました。
それから、子どもには、缶バッジが配られましたよ。息子も嬉しそうに付けていました。
メガスターⅡの映像は、期待通り圧巻で、これからはプラネタリウムはココで良いかもな~って感じです。
日本科学未来館(つづき) [博物館・科学館]
昨日のお台場にある日本科学未来館の続きです。
5Fに登ると、国際宇宙ステーションのモジュール模型があります。
このモジュール、わざと傾けて設置してあり、人によっては宇宙酔いが体験できるそうです。確かに、傾いていると、なんか不思議な感じです。
その先には、「生命の科学と人間」ゾーンがあり、ゲノム・脳・医療について、体験型の分かり易い展示が多くあります。DNAのアミノ酸の組み合わせが1対1になる事を説明するオモチャがあるのですが、その意味するところは分からないまでも、一生懸命4種類の木(アミノ酸)を並べてました。
結局「アスパラギン酸」「リシン」「アルギニン」など6種類のアミノ酸とコドンの組み合わせを完成させて、自慢げな息子なのでした。
脳のコーナーでは、情報処理している部分が光る模型のスイッチを押して「視床下部」とか「小脳」をぺかぺか光らせる。漢字は読めない、意味も分からないので、まったく意味は成していないと思うのだが、光る事が面白いらしく、スイッチ毎に光る部分を見て、自分の頭を指差している。脳が自分の頭の中にあるという事だけは、理解したようです。
奥にも、地球環境とフロンティアゾーンが広がっている。一番目を引くのは、深海6500。
展示されている有人潜水調査船「しんかい6500」は、原寸大模型とはいえ迫力です。耐圧殻(コクピット)に乗る事もでき、小窓から覗くと深海の映像がモニターに映っていて、気分は深海探査です。スイッチ類も好きにカチカチやって良いので、息子も大喜びでした。
ハワイ島マウナケア山頂にあるすばる望遠鏡50分の1全体模型は、スイッチを押すと望遠鏡が上下したり回転したりするので、面白そうにぐるぐる回していました。
なんだかんだで、あっという間に時間が過ぎるのはいつもの事。
それにしても、お台場は遠い・・・。
日本科学未来館 [博物館・科学館]
今日は、快晴。
お台場の日本科学未来館まで行って来ました。
私達は、常設展示だけ見てきたのですが、企画展として「ターミネーター展(~6年28日)」と「お化け屋敷で科学する!(~6年22日)」」も開催中でした。
でも、3Fと5Fの常設展示だけでも十分楽しめます。3Fは「技術革新と未来」と「情報科学技術と社会」です。
二足歩行ロボットのASIMO(アシモ)は大人気、人だかりが、ひときわ大きく出来ていました。ASIMOには息子も大喜びで拍手です。他にも、8本脚型ロボットモジュールで構成される半自律型移動ロボットHallucII(ハルク・ツー)をはじめとして、色々なロボットを見て来ました。
湘南台文化センター こども館 [博物館・科学館]
今日は、藤沢市にある科学館、「湘南台文化センター こども館」に行って来ました。
上野の国立科学博物館より近いので、8ヶ月の娘も一緒です。まあ、一緒と言っても、文字通り一緒に居るだけなんですけどね・・・。
入館料は大人300円で、3歳の息子は無料です。
中には、大きな蛙やトカゲ、トンボやカタツムリなどがあって、自由に触れます。
滑り台もあるので、小さい子供が楽しそうに遊んでいました。勿論、息子も♪
他には、民族衣装を着れたり、様々な楽器や太鼓を叩いてみたりと、結構楽しめます。
国立科学博物館~大恐竜展~ 終る前にもう一回だけ^^; [博物館・科学館]
国立科学博物館~大恐竜展~3月と4月にも行きましたが、終る前にもう一度って事で、またまた上野まで行って来ました。今日は、娘は妻と家でお留守番です。
4ヶ月の間開催されていた「大恐竜展」も来週の6月21日(日)までです。でも、今度は7月18日から9月27日まで、幕張メッセで「恐竜2009~砂漠の奇跡!!~」が開催されるので、恐竜ファンには嬉しい限りですね。
きっと、メッセにも一度は行く事になりそう・・・。
既に「大恐竜展~知られざる南半球の支配者」の日記も3回目ですから、内容につては今までの2回をご覧頂くとして、紹介しそこねたところを幾つか取り上げます。
1回目の記事、2回目の記事
ニジェールサウルスのユニークな顔とその復元模型
翼竜のタラソドロメウス
南半球のトカゲの意味を持つ、スタウリコサウルスの骨格レプリカとその産状
横浜みなと博物館と日本丸乗船 [博物館・科学館]
昨日、みなとみらいに行って来た続きです。
午前中、横浜美術館の「子どものアトリエ~親子のフリーゾーン~」に参加しましたが、この横浜美術館内にもたねまるスタンプがあります(※たねまるスタンプについては、以前のブログでご紹介しています:http://toshiyasu.blog.so-net.ne.jp/2009-05-02)。既に8個のスタンプをゲットしているのですが、番号と並びで当選番号が変わるので、一家4名それぞれにスタンプ台帳を持って4種類の番号にしようと考え、今日もスタンプを求めてふ~らふら。
次なるスタンプは、横浜みなと博物館です。日本丸の前の建物で、入館のチケットがそのまま日本丸の乗船チケットになります。が、残念ながら館内は撮影禁止なので写真はNG。
中では、船の操船シミュレーターなんかもあって、息子は2回チャレンジ。操船方法を指導して下さるのですが、2回とも途中で勝手な操船をした挙句、岸壁に激突してました^^;
話は変わりますが、博物館前に人が沢山集まってました。邪魔だな~と思って、博物館の人に聞いてみるとGRAYのゲリラライブがあるそうで、14時過ぎのライブのために8時から集まっているんだとか・・・ご苦労な事です。
国立科学博物館~大恐竜展~ またまた行って来ました^^; [博物館・科学館]
すっかり更新が遅くなりましたが、先週末、またまた大恐竜展に行って来ました^^;
今回は、暖かくなったので娘も連れて行きました。7ヶ月の娘にとっては、初めての国立科学博物館です。何時もと様子が違うのは分かるようで、キョロキョロあたりを見回していましたよ。
<スタウリコサウルス>
前回は、開催二日目と言うこともあって、20分待ちでしたが、今日は昼過ぎにゆっくり着いたところ、待ち時間無しでした。が、人は相変わらず多かったです^^;
それに、常設展にも人が流れていて、いつもより混雑していました。春休み過ぎたから大丈夫かと思ったのに、誤算でした・・・。
前回、行った時(記事はコチラ)に、大雑把に紹介したので、今日は小物達の写真をアップします。
<サンタナラプトルの複製と骨格標本>
国立科学博物館~つづき(常設展示)~ [博物館・科学館]
昨日、上野の国立科学博物館の大恐竜展に行ってきた。
そうそう、余談だがお隣の国立西洋美術館では、ルーヴル美術館展もやっていてちょっと気になったのだが、流石に3歳児を連れて行く気にはならなかった・・・。
さて、特別展の大恐竜展の話は前日のブログを読んで頂くとして、そのあと、常設展示も勿論見てきた。
写真のように、地球館2Fには、ノーベル賞受賞記念展なるものがあった。
さらっと見た後、いくつか「たんけん広場」を楽しむ。
息子のお気に入りは手回し発電機。
国立科学博物館~大恐竜展~ [博物館・科学館]
このところ2ヶ月間隔で行っている国立科学博物館だが、大恐竜展に行って来た。
予想通りの大混雑。入場までに20分待ちだった。まあ、このくらいはしょうがないか・・・。
南半球の支配者というサブタイトルの通り、ゴンドワナ大陸の恐竜を中心に、約80点の化石・骨格標本が紹介されていた。
世界初公開のマプサウルス。ティラノサウルスにも勝るとも劣らない、全長13mの世界最大級の肉食恐竜だそうだ。同じ場所から7頭以上の骨が発掘されたことで、巨大肉食恐竜は、単独行動をしていたとする従来の定説を覆す有力な手がかりと考えられる。開場でも群れで狩りをしているCGが公開されていた。
開場は、時代順になっていて、最初はパンゲア時代の恐竜達。写真はクリオロフォサウルス。